禁煙>タールの有害性と体内滞在力はハンパない

タールとはタバコに含まれる有害物質の一つです。タバコを吸うと
フィルターが茶色くなりますが、それはタールが付着している為です。
タールが肺に入ると、肺は黒ずみ呼吸時の拡張を妨げられます。
すると活動に必要な酸素を供給できなくなってしまいます。喫煙者が
運動をするとすぐに息を切らしてしまうのはこのためです。

肺に付着したタールはなかなか落ちません。ニコチンは2日〜3日で
体内から完全に消えますが、タールは約15年かかります。
「30歳で禁煙を始めたら45歳で肺が綺麗になる」ということになります。
察して頂けているとは思いますが、念のため・・タバコやめるなら早いに
越したことはありません！恐ろしい物質です。

タールの恐ろしさはまだあります。「タバコを吸うとガンになりやすくなる」
というのは周知のことですが、これはタールが発ガン性の高い物質だからです。
タールはニコチンなどと異なり、血液中にはほとんど吸収されません。
肺を拠点に、体内の細胞に付着します。付着された細胞は徐々に悪化し、
ガン細胞になってしまうのです。

肥満対策をしていますか？禁煙実施者は太りやすいです！
ストレスによる暴飲暴食や、食べ物がおいしく感じるようになって
ついつい食べてしまいがちです。私がまさにそうでした。
喫煙時期より7kg増加してしまい、自分の外見の著しい変化に
ビックリしたのを今でもよく覚えています。
メタボ改善サイト
栄養素サイト
私が必死に探してたどり着いたサイトです。太らないようにするには食事改善は必須です。
また、体の脂肪の燃焼機能を最大限に発揮するには栄養バランスが不可欠です。
私のように慌てないで済むよう、前もって準備しておくことを強く勧めます！